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WordPress Playground 利用サンプル集

メインイメージ

PHP のランタイムやサーバーを用意しなくてもすぐに WordPress を動かせる WordPress Playground の利用サンプル集です。

WordPress Playground の基礎については次のページで紹介しているのでご存知ない方はそちらを先にご覧ください。

起動直後にサイトエディタを開く

クエリパラメータ url でサイトエディタの URL を指定すれば OK です。

https://playground.wordpress.net/?url=/wp-admin/site-editor.php

WordPress Playground: 起動直後にサイトエディタを開く

起動直後にブロックエディタを開く

クエリパラメータ url で投稿編集ページの URL を指定すれば OK です。

A. デフォルトで作成されている投稿「 Hello World 」を編集する

https://playground.wordpress.net/?url=/wp-admin/post.php%3Fpost%3D1%26action%3Dedit

WordPress Playground: 起動直後にブロックエディタを開く(既存の投稿)

B. デフォルトで作成されている固定ページ「 Sample Page 」を編集する

https://playground.wordpress.net/?url=/wp-admin/post.php%3Fpost%3D2%26action%3Dedit

WordPress Playground: 起動直後にブロックエディタを開く(既存の固定ページ)

C. 新規の投稿を作成する

https://playground.wordpress.net/?url=/wp-admin/post-new.php

WordPress Playground: 起動直後にブロックエディタを開く(新規の投稿)

D. 新規の固定ページを作成する

https://playground.wordpress.net/?url=/wp-admin/post-new.php%3Fpost_type%3Dpage

WordPress Playground: 起動直後にブロックエディタを開く(新規の固定ページ)

起動後に管理画面でプラグインやテーマをインストール可能にする

クエリパラメータ networkyes にセットしてネットワーク機能を有効化すれば OK です。

https://playground.wordpress.net/?networking=yes

WordPress Playground: ネットワーク機能を有効化する

動作確認時点でネットワーク機能はデフォルトで無効になっています。

古いバージョンの WordPress を使う

クエリパラメータ wp でバージョンを指定すれば OK です。

https://playground.wordpress.net/?wp=6.3

WordPress Playground: 古いバージョンの WordPress を使う

ただし、 2024 年 05 月時点で利用可能な最も古いバージョンは 6.3 です。

言語を日本語に設定する

現時点でクエリパラメータ( Query API )では実現できないので、 Blueprints API を使う必要があります。

以前は言語の設定がクエリパラメータ( Query API )ではできなかったため Blurprints API を使う必要がありましたが、クエリパラメータ language を使って言語の設定ができるようになりました。

languageja をセットすると日本語化された状態で起動してくれます。

https://playground.wordpress.net/?language=ja

WordPress Playground: 言語を日本語に設定する

以上です。

他にも有用なパターンを見つけたら随時追加していきます。

動作確認した日

  • 2024/09/06

参考