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WordPress のカスタム投稿タイプでブロックエディタを有効にする方法

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WordPress のカスタム投稿タイプでブロックエディタを有効にする方法を説明します。

シンプルなので早速結論ですが、投稿編集 UI を有効にした上で editor のサポートを追加し、 show_in_rest を有効にすれば OK です。

  1. 投稿編集 UI を有効にする
  2. editor サポートを有効にする
  3. REST API に含める
add_action('init', function () {
  register_post_type('product', [
    'labels' => ['name' => '商品'],
    // 1. 投稿編集 UI を有効にする:
    'show_ui' => true,
    // 2. `editor` サポートを有効にする:
    'supports' => ['title', 'editor'],
    // 3. REST API に含める:
    'show_in_rest' => true,
  ]);
});

WordPress のカスタム投稿タイプ「商品」でブロックエディタを利用する

Note

show_in_rest は WordPress の将来のバージョンでブロックエディタ UI の利用には必要なくなる可能性があります。

確認時のバージョン

  • WordPress 6.6.1

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